Lifelog of Nozomi Uetsuki

植月のぞみが140文字で伝えきれないことを綴るウェブノート。日々徒然・政治への怒り・趣味の話・気が向いた時創作・きつねのシエロ・etc

さらば、狂気の2022年

10月下旬、はてなブログを開設したのはいいのだが、10月末にアップして以降、開店休業状態になってしまった。

何か書き残したいと思い、2022年も残り40分となった2022年12月31日23時20分から書いている。

 

2022年を振り返る。12月30日にTwitterで、思うがままに2022年を振り返っているが、Twitterで書ききれなかったことを書く。重複もあるかもしれないが。

世相について。

最悪だ。政治も、経済も、人権状況も、日本の何もかもが。

この国は「先進国」と名乗ってはいけない。「後進国」である。
政治や経済などの過去の失敗をまともに学ぼうとせず、特定の利権集団とそれらを支持する富裕層しか豊かになれない国家制度を構築しようとしている。

「人間の命より、カネと戦争準備」に勤しむこの国。

わたしは何度、都会のど真ん中で、

「岸田自民公明政権と維新のバカ野郎!バカ野郎!!バカ野郎ーーーーー!!!!!」

と、叫んでやろうと思ったことか。
結局、叫ぶことはしていないが。

気が狂いそうになったことが何度もあった。

しかし、日本のマジョリティは、気が狂っていないようだ。
「仕方ない」と思って、ポーカーフェイスで2022年最後の日を過ごしているようだ。
お祭り騒ぎに身を委ねて。

わたしは、お祭り騒ぎに乗れないし、ポーカーフェイスになれない。

こんな状況、来年も、10年後も続くのだろうか。

わたしは耐えられないし、こんな日本で、長生きしようと思えない。

老後が怖い。
2022年、わたしの脳内で、豊かな老後が想像できなくなった。
今のお年寄りで、活き活きとしている人は、ほんの少数だろうと思う。
無事に豊かな貯金を確保できて、年金も日々の生活で十分足りるぐらいもらっている。
しかし、わたしの住む街のお年寄りは、どこか「絶望」の影がつきまとっている人が多い。
日本の多くのお年寄りは、そんな状況だと思う。

お金が尽きたら、孤独死するだろう。そんな想像を何度もしてしまう。



あと10分で、2023年1月1日。
こんな気が狂いそうな状況、悲観させる状況を、2023年で終止符を打たないといけない。

「それは無理だろ、何言ってんだ!」

わかっている。今すぐ変わりはしない。
2023年1月から12月で、一気に変わりはしない。

でも、わたしを含む弱者、貧困当事者が、気が狂いそうになり、悲観する状況は、心身を病へと導く。
精神疾患が悪化する。

わたしとしては、一刻も早く、戦争を望み、特定の利権や富裕層が豊かで人間らしく暮らせる日本が早く終わってほしい。

人間らしく生きることができないのだ。

社会的弱者の叫びを聞け!
抑圧された者の叫びを聞け!
われわれを殺すな!

殺すな!殺すな!!殺すな!!!


2023年まで、あと5分。

ろうそくの灯のような、小さな小さな望みを、

2023年に託す。