Lifelog of Nozomi Uetsuki

植月のぞみが140文字で伝えきれないことを綴るウェブノート。日々徒然・政治への怒り・趣味の話・気が向いた時創作・きつねのシエロ・etc

「植月のぞみ」の由来

[noteからの再録 2020年6月15日]

 

私の名前は「植月のぞみ(うえつき・のぞみ)」。
自己紹介で先述しているが、ペンネームであり、名前は「のぞみ」でも、性別は男性である。
私の本名は、典型的な名字、かつ、男性の名前なので、ペンネームぐらい私自身が名付け親になりたいと思った。
そこで今回は「植月のぞみ」の由来を書こうと思う。

 

「植月」の由来

 

私の誕生月は4月。人も自然も初々しさに満ちる4月が好きだ。4月の別名は「卯月」だが、別の名称では、稲の苗を植える季節だから「植月(うづき)」という呼び名もある。私は卯月よりも「植月」の方が、自然や緑の薫りを感じて気に入ったので、名字に採用した。
※ただし「植月」の読みは「うづき」とせず、「うえつき」とした。

 

「のぞみ」の由来


私は、語句そのものに未来を感じる「望」や「希望」という言葉が好きだ。「望」「希望」を名前にしてもよかったのだが、ペンネームだったら平仮名がいいと思ったこと、女性の名前のイメージが強い「のぞみ」を男性が名乗っても悪くはないのではと思ったこと、そして「中性」的な名前に私自身憧れがあったので、平仮名の「のぞみ」を名前にした。

 

以上、「植月のぞみ」の由来である。自画自賛みたいで恐縮だが「これぞペンネーム」といえるものを、初めて自分自身で生み出せたことに喜びと愛着を感じている。この文章をみたら「植月のぞみ」と思っていただけるnoteの記事や作品を生み出せていけるように、研鑽を積みたいと思っている。

 

番外 アイコン猫「にょぞみ」の由来


平仮名「な行」を猫語(?)変換すると「にゃ、に、にゅ、ね、にょ」。「のぞみ」の「の」を「にょ」に変換したものである。猫好きの皆様ならピンときますよね(笑)。